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河回村[ユネスコ世界文化遺産](하회마을)

安東市 -ユネスコ世界文化遺産

河回村[ユネスコ世界文化遺産](하회마을)

安東河回村は、これ以上説明の必要がないほど有名な村である。洛東江が村を取り巻いているため河回村と呼ばれている。河回村は豊山柳氏が集まった村で、今でも村の住民の70%が柳氏である。豊山柳氏がここに住むようになったのは約600年前で、柳氏の前には許氏と安氏がここに住んでいたと言われている。

東宮と月池(雁鴨池)(동궁과 월지)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

東宮と月池(雁鴨池)(동궁과 월지)

雁鴨池の西にある新羅王宮の別宮址である。他の付属の建物と共に王子が暮らす東宮として使用され、国の祝い事があった際や貴賓を迎えた際、ここで宴会を催したという。新羅の敬順王が甄萱に侵入された後、931年に高麗の太祖・王建を招いて危急な状況を訴えて宴を張った場所でもある。

瞻星台(첨성대)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

瞻星台(첨성대)

新羅善徳女王の時代に建てられた瞻星台は天文観測台で、東洋で最も古く唯一の石造構造物である。大きさは高さ9.17m、上部直径3.1m、下部直径5.17m、址台石の一辺の長さは5.35mである。

月城(半月城)(월성)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

月城(半月城)(월성)

ここは、西暦1 1年(婆娑王22)に新羅の王城として築かれ、新羅が滅亡する西暦935年まで宮殿があった場所である。地形が三日月のようだとして「新月城」または「月城」と呼ばれた。また、王が住む城だとして「在城」とも言われた。朝鮮時代から半月城と呼ばれ始め、今日に至っている。

鮑石亭(포석정)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

鮑石亭(포석정)

鮑石亭は、王が酒を飲みながら楽しめるように作られた別宮の一つであったが、建物はなくなり、乾燥アワビ(鮑魚)の形の石臼だけが残っている。統一新羅時代に作られたものと思われる。

鶏林(계림)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

鶏林(계림)

この森は瞻星台と月城の間にあり、慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説のある由緒ある場所である。

仏国寺[ユネスコ世界文化遺産](불국사)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

仏国寺[ユネスコ世界文化遺産](불국사)

『雲を飲み吐き出す』という吐含山(745m)の中腹にある仏国寺と石窟庵は、燦爛たる新羅仏教文化の核心で、1,440年前に新羅法興王22年にその母親の意に従い、国の安定と民の平安を願って建てられた。その後、新羅景徳王(742-764)の時代に宰相であった金大城が再建し、寺としての姿を整えた。

五陵(오릉)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

五陵(오릉)

史跡第172号の五陵は、新羅の始祖王である朴赫居世王と王妃の閼英夫人、第2代南解王、第3代琉璃王、第5代婆娑王など、新羅初期の朴氏王四人と王妃一人を一ヵ所に祀ったとして五陵と呼ばれている。 五陵の東には今も始祖王の位牌を祀る崇徳殿があり、その裏には閼英夫人が生まれた閼英亭が保存されている。

石窟庵[ユネスコ世界文化遺産](석굴암)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

石窟庵[ユネスコ世界文化遺産](석굴암)

国宝第24号の石窟庵は、新羅景徳王1年に当時の宰相であった金大城によって創建されたと伝えられる。仏国寺から尾根伝いに登山路で3km、新道路で9kmの距離にある石窟庵の構造は、方形と円形、直線と曲線、平面と球面が調和を成し、特に壁の周りに彫刻された38体はすべてが傑作で、全体的な調和から高度の哲学性と科学的な面がうかがえ、中央には白い御影石でできた如来坐像の本尊仏が東海を見下ろしている。

大陵苑(天馬塚)(대릉원(천마총))

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

大陵苑(天馬塚)(대릉원(천마총))

1973年に発掘された第155号古墳である天馬塚は、新羅特有の積石木槨墳である。高さ12.7m、周囲5mの陵で、盛り土の中には河原の石で積んだ積石層があり、その中には長さ6.5m、幅4.2m、高さ2.1mの木でできた部屋がある。その中央に木棺を置いて死体を安置した。出土された遺物は11,526点で、その中でも天馬図は韓国の古墳から初めて出土された貴重な絵である。

良洞村[ユネスコ世界文化遺産](양동마을)

慶州市 -ユネスコ世界文化遺産

良洞村[ユネスコ世界文化遺産](양동마을)

良洞民俗村は朝鮮時代の伝統文化と自然がそのまま残っている韓国最大の村で、月城孫氏と驪江李氏によって作られた。国宝、宝物、民俗資料などたくさんの文化財が残っており、村全体が文化財(重要民俗資料第189号)に指定されている。村の規模と保存状態、文化財の数と伝統性、そして美しい自然と汚れない郷土性などの見どころが多く、1993年にはイギリスのチャールズ皇太子も訪れている。